やる気が出る条件/中学受験と大学受験の違い

ミキちゃん、中学受験マニュアル、本日、販売開始したよ。

中学受験と塾中学受験と勉強法中学受験と問題集、中学受験を始めるときに知っておかなければならないことを47項目で解説した。

フェイズで考えるってことも、もちろん書いたよ。

インフォカートから2980円で販売だ。必ず買ってね!

中学受験マニュアル~元・塾講師が教える、中学受験 始める前に知っておかねばならない47のこと
中学受験マニュアル~元・塾講師が教える、中学受験 始める前に知っておかねばならない47のこと

価格:2,980
発送時期:即時
中学受験マニュアル~元・塾講師が教える、中学受験 始める前に知っておかねばならない47のこと


で、中学受験マニュアルを作って感じたんだけど、中学受験と大学受験では、根本的に違うんだね。

同じ受験だから、テストで点数を取らなきゃいけないっていうところは同じなんだけど、必然性とか緊急性が、全然違うんだね。

中学受験というのは、小学生が受けるわけで、変な話、落ちても行く中学はあるわけ。

もちろん、子供自体に行きたい学校があったり、行きたい理由がある場合は、大学受験と同じになる。

だけど、そうでない場合は、中学受験しなければならない理由は弱い。

高校受験や大学受験の場合は、少なくとも1つ、どこかに受からないと行く学校はなくなってしまうけれど、全滅でもいいわけ。


そうなると、親の意向で中学受験している生徒の成績を上げるのは、無茶苦茶難しい。

だって、本人はどうでもいいわけだから。


やる気が出る条件


少し前にも書いたけど、やる気って言うのは、出る条件がある。

やる気って言うのは、脳がドーパミンとノルアドレナリンという物質を放出してくれないと出ないんだけれど、

『一瞬で「やる気」が出る脳のつくり方』(佐々木正悟)という本によると、脳がやる気を出してくれる条件には4つあって、

それは

1.今がんばれば、近い将来に実感できる見返りがある場合(報酬性)
2.やらないと、ばくぜんとした不安がある場合。(不安)
3.今がんばらないと、危険が迫っている場合(緊急性)
4.やることによって、ほめられる場合(社会的賞賛)

…ってことだ。


つまり、

1.やればすぐに<ごほうび>がある
2.やらないと不安
3.やらないと危険
4.やるとほめられる

ってことだけど、

本人が望まずに中学受験をさせられるような場合は、これのどれにも当てはまらない。
せいぜいあるとしても、4番くらいかな。


勉強して、『わかるとうれしい』っていう感覚があると、1番が働いて勉強できるんだけど、そうでないと難しい。

あるいは、できないとカッコ悪いとか、できないと将来が不安…ていうのが、あればいいんだけど、おこづかいをたくさんもらっていて、毎日好きなものを食べているような子供だと、そういうのもダメ。


変な話、<いじめから逃れたい>とか、<嫌なヤツと同じ中学に行きたくない>という動機の方がまだましだ。

こういう動機で中学受験する子供も結構いるようだけど、そんな消極的な動機でも、2番とか3番の要因が働くので、勉強する気が起こる。


やる気がない生徒を教えるのって言うのは、本当にもう大変だ。

大学合格を目指すのなら、自分のやる気がどこからきているのか、ちょっと考えてみるのもいいかも知れないね。


ほんじゃまた。



一瞬で「やる気」がでる脳のつくり方

スポンサードリンク

Pre > 英語教材、在庫一掃セール開催!
Next > 受験はウインタースポーツ。夏はダラダラ基礎トレーニングだ!

当サイトでは、第三者配信による広告サービスを利用しています。このような広告配信事業者は、ユーザーの興味に応じた商品やサービスの広告を表示するため、当サイトや他サイトへのアクセスに関する情報 (氏名、住所、メール アドレス、電話番号は含まれません) を使用することがあります。このプロセスの詳細やこのような情報が広告配信事業者に使用されないようにする方法については、ここをクリックしてください

リンク集