スピードがないのは、絶対ダメ!

スピードがないのは、絶対ダメ!

スピードがないのは、絶対ダメ!

勉強に関して、スピードが無いというのは、致命的です。

 

 何しろそれでは、他の者に比べて、何倍も時間がかかるからです。

 

 人間に平等に与えられているものは、『 時間 』だけなのに、それをむざむざ捨てています。

 

 1日は24時間。これは誰にとっても、24時間です。

 

 お金持ちであろうが、貧乏人であろうが、1日に使える時間は等しく24時間です。

 

 だから、効率よく時間を使うかどうかで、全てが決まってきます。

 

 スピードがないと、他人の何倍も時間がかかりますが、それは逆に言うと、『同じ時間で、他人の何分の一しかできない』ということです。

 

さらに「他人の2倍、時間がかかるなら、他人の2倍やればいい」という理屈も通用しません。

 

 というのも他人の2倍、時間がかかる人というのは、実はモノを覚えるのにも何倍も時間がかかるのです!

 

 つまり、忘れるのが、速いんですね。

 

 じっくりやったことは、忘れにくい… そんなことはありません。

 

 じっくりやると、忘れるんです。

 

 それも当然です。

 

 人間がモノを覚えるのは、短い間隔で何度も覚えるということをやるからです。

 

 人間の脳は、生存に必要だと判断したことのみ覚えて、あとは忘れるようにできている、ということです。

 

 脳のど真ん中には、中脳という脳と、タツノオトシゴのような形をした「海馬(かいば)」という器官があります。

 

ここで『脳に長期記憶しておく情報と、そうでない情報をふるいにかける』のだそうです。


 人間は、受け取った情報はとりあえず1ヶ月くらいは短期記憶として残しておくそうですが、ただ、それ以上は残しておくだけのスペースがないので、不必要な記憶はドンドン捨てていくのだそうです。

 

 この作業を海馬がやっているわけですが、残す記憶と捨てる記憶をどう判断するかという基準は

 

「特定の期間内に、何回その情報が来たか」

 

ということらしい。

 

 つまり、短期間に何度も受けた情報は、「あ、これは必要な情報らしい」と思って脳にインデックス付きでしっかり記憶します。

 

一方、たまにしかこない情報は「あ、これは不必要だから消去しよう」と消すか、インデックスなしで脳の奥の方にしまい込んでしまうわけです。

 

 となると、どうなるか?

 

 時間をかけて勉強すると、ドンドン忘れてしまう。

 

 忘れてしまうから、次もまた時間がかかる。

 

 つまり、ゆっくり勉強するのと、猛スピードでやるのとでは、効率が全然違うのです。

 

 のんびり勉強している人は、勉強してないのと同じです。

 

 本当に暇つぶしですね。勉強じゃありません。

 

 

 

問題を解く速度の遅い原因とは?

 

 問題を解くのが、異常に遅い人は、速度が遅いので、全く勉強がはかどりません。

 

 せっかく時間をかけて覚えたことも、速度が遅いので、すぐに忘れてしまい、本当に元の木阿弥。

 

 教える方も、教わる方も、ざるで水をすくうような感じです。

 

 問題を解くときに、他人の倍以上、時間がかかるというのなら、なぜそうなのか原因を追及する必要があります。

 

 というのも勉強スピードが普通の人の何倍も遅い人が、「歩くときも話すときも、人の何倍もかかるか?」というと、たいていの場合そんなことはないからです。

 

 たしかにそういう人は、速い人より動作も鈍いです。

 

 ボーっとしているというか、ヌボーッとしていて、いかにも動作が遅そうです。

 

 けれど、他人の何倍も遅いと言うことはない。

 

 それに、そう言う見かけの人がみんな、問題を解く速度が遅いか?…というと、実はそうでもありません。
 見かけはボーっとしていても、テストでは高得点を取っている人も結構いるのです。

 

 逆に、動作はきびきびしているのに、問題を解く速度が異常に遅い人だって、たまにはいます。

 

 つまり、たいていの人は、普通の速度で問題を解くくらいのことはできるはずなのです。

 

 

 となると、何が原因なのか?

 

 今私が原因だと考えているのは、

 

●インセンティブはあるか?

 

●用語がわかっているか? 誤解語がないか?

 

●トレーニング方法が間違っていないか? 量が少なすぎないか?

 

という3つだと思います。

 

 ここのところを改善すれば、多少はよくなると思います。

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