星野ジャパン惨敗に学べ!受験はアウェイだ!

オリンピック星野ジャパン、惨敗でしたね。

阪神ファンの私としては、星野監督は阪神を強くしてくれた恩人ですからこんな事は書きたくないんですが、あまりにも準備不足でした。手抜きと言っていいくらい。

しかも選手村ではなく高級(?)ホテルに宿泊して、日本からコックを連れて行くという厚遇が、かえってあだになった感じです。

高級ホテルというのは、外気と遮断されている場合が多いので、現地の空気になじむ時間を奪います。

「たまたま調子が悪かった」

星野監督が本当にこんな事を言うとは、想像だに出来ませんが、この言葉からは、オリンピックの空気になじんだ選手が1人もいなかった様子がうかがい知れます。

現地の環境になじんで大活躍する選手と、なじめずに活躍出来ない選手。

普通はこの2つに分かれるはずなのに、それがでなかったと言うことは、なじむのを阻害していた要因があったと言うことだと思います。

アウェイ(敵地)での長期間にわたる試合なんですから、はやくその土地の雰囲気になじむことが必要だったのに、日本と同様の厚遇が、かえってそれを阻んだのかも知れません。

国際大会は、殆どの場合、アウェイで戦うものですから、いかに現地に速くなじんでコンディションを整えるか、これが最大の課題です。

いくら国内で良い調子だったとしても、全然関係ありません。現地の試合会場で、調子が出せないといけないわけです。

星野ジャパンの惨敗の原因は、他にも色々あるでしょうが、審判の判定が不安定だったという問題だって、結局は現地環境になじめなかったという問題に帰着します。

その辺のシミュレーションが、全然出来ていなかったんでしょう。
首脳陣や選手が、何度中国に下見に行ったのか、肌で何を感じてきたのか?
楽天の野村監督だったら、どうしたでしょう。


入試は真冬、会場もアウェイ。

星野ジャパンの惨敗は、受験生にとっても他人事ではありません。一発勝負の戦いでは、いかに不測の状況に備えるかが、勝負を分けるんです。

受験だって、アウェイで一発勝負で戦うものなんですから、同じです。

まずこのメルマガではもう何度も書いていますが、入試は1月2月の寒い時期に行われます。だから夏の暑いときに、いくら良い成績が上げられても、意味はありません。

それは、冬の寒いときに風邪ひいてウンウンうなりながら同様の成績が取れる保証にも何にもなりません。変な話、風邪を引いてフラフラの状態で試験を受けても、合格点が取れるように準備する必要があるんです。

「たまたま風邪ひいて、調子が出なかった」

そんなの、言い訳にもなりません。ただの準備不足です。実際に風邪を引いてフラフラだったとしても、そういう場合を想定してどうするか、準備していないといけません。
だって冬に風邪を引くのは、当たり前なんだから。

元気で試験を受けられればラッキーですが、それを前提条件として考えては、いけません。風邪を引いて頭痛がしてフラフラしていても、正答を出さねばならない。これが入試と言うものです。

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