南極観測船にクーラーが必要な理由は?

受験する人は、夏が大きな勝負所だ。

 

日本の場合、お盆休みというのがあるから、お盆休み前とお盆休み後に分けて、考えて欲しい。

 

このメルマガでは毎年書いていることなんだけれど、お盆が明けたところから、本格的な受験勉強のシーズンが始まる。

 

というのも、お盆までは気温がドンドン上がっていくけど、お盆明けからは試験本番まで、気温が徐々に下がっていくという一本道だからだ。

 

なので、お盆前までにやる方がいいことと、お盆が明けてからやる方がいいことっていうのがある。

 

例えとしてどうかはわからないけど、南極観測船には、強力なクーラーがついている

 

寒い南極に行って観測などをするのが、南極観測船だ。

 

だから強力なヒーターがついていると言う話なら、当たり前なんだけど、なぜか強力なクーラーもついている。

 

一体なぜ?理由は簡単で、そうしないと具合が悪いからだ。


 

というのも、南極観測船は、日本から南極に向かう途中で、もっとも熱い赤道を通る。

 

最初の南極観測船は、それを忘れていたので、南極に着いたとき、精密機器の多くが故障していた。

 

防寒対策は充分だったのだが、熱に対する対策をしていなかったので、赤道を通っている間に壊れてしまったのだ。

 

これが北極観測船だったら、そんなものはいらなかっただろう。

 

7月というのは、それと似たような時期なんだ。

 

これから一番暑い夏を、どう過ごして受験体勢に入るか。

 

ココが非常に重要だ。

 

入試は、一年で一番寒い時期にある。

 

これから一番暑い季節を迎え、お盆が過ぎたところから、入試本番まで下り坂になる。

 

9月頃に涼しくなって、11月頃には、ドンと寒くなる。

 

そして年明けにはセンター試験があり、私立大学の入試、最後の一番寒い時期に、2次試験がある。

 

だから、実は夏の暑い時期に問題が解けても、本番で同じように点数が取れるかは??? である。

 

なにせ試験本番の環境からは、一番遠い環境だから。

 

だから夏というのは、受験の準備という観点からは、あまりいい時期ではないんだね。

 

そんな時期に、勉強しなきゃ! と思っても、無理。

 

暑い時期というのは、骨盤が開いて、身体から熱を放出するようになっている。

 

夏にダラダラするのは、そういう風に身体ができているから。

 

だから暑い時期には、ダラダラやれることを、ダラダラやろう。

 

そしてお盆明けからの勉強のために、準備しよう。

 

何をやるかと言えば、センター試験の勉強と、暗記と、計算問題だ。

 

じっくり考えないといけないような問題は、秋以降に置いておいて、今はただ単純に、覚えたり、計算したりという、単純な作業をくり返そう。

 

それには、センターレベルの問題が、ちょうどいい。

 

難しい2次試験の問題は、お盆以降に回して、とにかくセンターレベルの基礎練習をくり返そう。

 

そんでまあ、疲れたらサッサと寝てしまえ。

 

夏に無理をすると、秋以降にスパートがかけられなくなるから、焦らず基本練習に明け暮れよう。

 

受験というのは、ウインタースポーツなんだから、夏は基礎トレに決まってるんだ。

 

田舎の学問より、京の昼寝。

 

Basic training itself is enough.

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