難関大学受験　はかせ塾！偏差値無用の勉強法！

私のインチキ入試英語講座、
リニューアルしました。

ガンブラーウイルス騒動以来、
放ったらかしになってしましたが、
ようやくちゃんと読めるようになりました。

今後、英語の勉強法関連の記事を
追加していきますのでどうぞよろしく。

▼英語は２文型で理解しろ！理系のための英語学習法・はかせ塾英語！

因みに私の英語は、
かんべやすひろさんや、池田 和弘 さんや
大矢 復 さんや
『英文翻訳術』の安西徹雄さんなどの
本から得た知識がベースになっています。

あなたの語彙力はどれくらい？

web上のネット辞典・weblio辞典に
語彙力を簡単に判定できるwebテストがあります。

単語の意味を１０秒以内に
選択肢から選ぶという簡易テストです。

※英語の語彙力レベル測定テスト

私もやってみました...

【１回目】
レベル レベル8
推定語彙数 3501～4000語
称号 中級者
【２回目】
レベル レベル13
推定語彙数 6001～7000語
称号 特待生
【３回目】
レベル レベル14
推定語彙数 7001～8000語
称号 特待生

ちょっと良すぎる結果ですね。
ハッキリ言って6000語は絶対覚えていないので、
最初の１回目の3500語が妥当なところでしょうね。

五択式なので答えを選ぶだけだったというのが
高得点の原因でしょう。

単語をみると、ある程度のイメージが湧くんですね。
たとえばvoがあると、声に関することだろうなとか、
advocate（→主唱者, 唱道者）
hydroelectricなら、hydroだから水関係だなとか（→水力発電）
degenerateならdeだから、下がるイメージかな (→堕落する、悪化する）
diagnoseならdialogみたいだから、話すことだろうな(→診断する）

こうのは接頭辞とか接尾辞なんていいますが、
アルファベットの塊にもそれぞれ雰囲気というのがあるので、
長い単語は逆に意味が想像しやすいわけですね。

ただ本物の語彙力はないので、
文字数の少ない単語の正解率はかなり悪いです。
yell　なんていう基本単語まで間違えてしまいました。

受験英語しかやっていないので、
nostrilなどの身体の部位とか小物の名前などはダメですね。
curatorなどもも京大入試で出ましたが、分かりませんでしたし。

こういうところまでケアできるようになると、
大学合格なんて簡単なんですけどね。

そこまで出来る生徒というのはホントに少ないです。