センター英語2008、今年は少し簡単になった?
ミキちゃん、センター試験、どうだった?
「ん~、まあまあかな。最初のオーディエンスにかかる形容詞、わかんなかったけど、あとは大丈夫」
そうだね。
センセーも少しやってみたけど、単語も標準的なモノが多かったし、合格英熟語300とか、システム英単語の第二章までやっていれば、ほとんど出てきた単語だったね。
キャンディデイト、わかった?
「選挙の候補者でしょ?それくらいウチだって知ってるよ」
英語は後半勝負!
問題は、第3問~第6問の、6点ゾーンだね。要約問題とか文章の穴埋めとか、内容真偽とか。
この辺は、落ち着いて対処しないと、何のことかサッパリわからなくなる。
単語も2~4点ゾーンと比べて、グンと難しくなっているから、引っかかって6点落とすと、かなり痛いね。
わからない単語がたくさん出てくると、パニックになって、別に訳さなくても問題に答えられるのに、失敗しちゃうんだよね。
こう言うときに大事なのは、時間だ。
パニックになっても、5分くらいにらんでいれば、なんの話なのか、意味が見えてくる。
大丈夫だった?
「ん~、ちょっとわかんなかったけど、センセーに言われたとおり、選択肢から読んだら、何となくわかった。時間の余裕もあったし」
そうだね、前半の2~4点ゾーンで、時間を使ってしまっていると、ここで落ち着けなくなるので、焦って誤答してしまうわけだ。前半、猛スピードで時間を節約しておけば、6点ゾーンも落ち着いて取り組める。
どのみち4択
それにどのみち4択なんだから、パッと見てわからなければ、1つ1つ当てはめてみればいいわけだし。
それでもって、それらしい答えを選べば、たいてい当たる。
「ん、それもやった。『ニュートン法式』だよね?」
ははは。数値計算でニュートン法というのがあるけど、要するに、しらみつぶし的にやってみて、答えに近いかどうか考えるんだね。
センター対策を夏前からしっかりやっていたら、そう言うことをやっても勘が働くから、当てずっぽうのようでも正答にたどり着ける。
まあ、それには何度もセンター対策をやってないと、ダメだけど。
英検やトーイックも、センター対策になる。
第4問の、表とか広告を読む問題は、どうだった?
「んっと、平気。まえに英検の問題とかトーイックもやったから、全然オッケーだった。最初は後ろのページに広告があるのに気づかずにやっちゃったから、ちょっと間違ってたけど、すぐに気づいたから大丈夫。
でも、あれってちょっとズルいよね。普通、広告を先に印刷しない?」
そうだね。でも問題の始めに日本語で、「次のページの広告を読んで」って書いてあったよ。
「そうだっけ? 緊張してたから、わかんなかった」
編集の都合で、後ろに回しただけだろうね、きっと。でも、たしかにちょっとわかりづらかったかもね。
「その次のマンガとか図の問題は、簡単だったけど、最後の第6問が、ちょっと難しかった。過去問とかである内容真偽問題よりは簡単だったけど。」
今年は、どちらかというと、理系寄りの問題だった感じもするね。小説もなかったし。
で、何点くらい取れた?
「う~ん、それは内緒。」
え~~~~~?!
編集後記
今年のセンター英語は、多少平均点が上がりそうですね。出題形式が変わったので、戸惑った方も多いでしょうが、システム英単語のCDでしっかり単語を覚えていた人にとっては、ものすごく簡単だったかも知れません。
まあ、二日くらいは採点と間違え直しをして、私大のテストや2次試験に、頭を切り換えましょう。済んだことはもうどうしようもないので、次にどうするか、ですね。
受験した皆さん、まずはしっかり休んでくださいね。


