自分の足跡は、必ず残せ!
(センター試験で点数を上乗せする方法・その4です)
四択問題というのは、記号を選ぶだけだから、途中の思考過程を残さないで済ます人が結構いるんです。
小学生でも中学生でも、できない人というのは、自分の足跡をしっかり残していない。
途中式を書かなかったり、公式を使う問題でも公式をまず書き出すという、基本中の基本の作業をやっていないんです。
だから、なぜ自分が間違えたのか、後で検証する手だてがない。
検証できないから、だんだん当てモノになっていく。
んでもって、『勉強できないコ』が誕生…_| ̄|〇
塾でも予備校でも、ちゃんとしたところは、こういうマーキングを徹底させているはずなんです。
マークの仕方は、教える先生によって千差万別なんですけど(^o^)
でもしかし、必ずそう指導しているはずなんですね。
なぜかというと、そうしないとどの段階で間違っているのか、教える側からすると、判断しようがないから。
しかしそれにもかかわらず、頭の中でこれをやってしまう受験生が、意外に多い。
暗算でするのが良いとでも思っているのでしょうか。 それともめんどくさいだけ?
とにかくそういうわけで、手を動かしてマークして、一つ一つ確認しながらやるクセを、自分自身に付けていない人が、相当数いる。
こんな事をやっていると、だんだん当てモノになっていきます。
過去問をやっても、点数がばらつくようになっていきます。
そして受験の極度の緊張感の中では、必ず失敗してしまうんですね。
取れると思っていた点数より、50点以上点数が取れなくて、
「こんなはずじゃなかった!」
とか思う羽目になるわけです。
入試は真冬に行われるモノですから、風邪ひいて頭がよく働かないことが多いんです。
私なんか、のぼせやすい体質ですし、毎年風邪ひいてましたから、身に染みて知っています。
そして受験というのは、アウェイ(敵地)での勝負ですから、様々な要因で平常心が削られていく。どんどん、どんどん、消耗していく。
頭は朦朧としてくるし、肩は凝る。頭痛もする…
だからこそ、マーキングをしながら、必死で答えを選ぶ根拠を探すんです。
それを手を動かさないで考えると、いろんな考えが浮かんできて、
収拾がつかなくなります。
で、結局、誤答。しかも何故それを選んだかよくわからないので、それ以降も全部誤答。
こんな事をしていると、得点を積み上げることが、できなくなってしまいます。
センター試験の四択問題の正答率が、あまり高くない受験生は、とにかくマーキングをして、四択問題を自分がどういう風に間違えているのか、そのあたりを徹底的に調べてみましょう。
それがわかれば、10日でセンター試験・あと30点上乗せすることだって不可能じゃありませんよ。
(残りの時間でやれることは、全部やろう!)


