難関大学受験 はかせ塾!偏差値無用の勉強法!

和文英訳で点を取る1

和文英訳で点を取る1

和文英訳が、国公立難関大学への合否を分ける一つの鍵だと以前、書きました。

 では、どういう順序で和文英訳を勉強していけばよいでしょう。 私が今、一番いいだろうと思っている順序は、次の通りです。


(1) 合格英熟語300の英文を丸覚え

 これは英語の学習の一番最初のステップですから、何も和文英訳に限ったステップでもありませんが、ポイントは、和文を見て英文をすぐに思い出せるかどうかです。

 和文を見て、英文が思い出せるようになるまで、繰り返し覚えることが大事でしょう。


(2) 頻出英語整序問題850(桐原書店)
   いきなり和文英訳ってったって、単語も知らないし、ましてやニュアンスなんか分かりません。だからまず、単語の並べ方から練習しましょう。

 そして整序問題が完璧になってきたら、英文の構造に習熟してきたということですので、次に進みます。




(3) 英作文のストラテジー


 語彙力が多少増えてきたら、英作文用の問題集を始めます。
 けれどここでもやることは、英文の丸覚えになります。

 この本に載っている150文の英文をしっかり覚えて、使い方を学びます。




(4) 大矢英作文講義の実況中継

 英作文はかつて「英借文」だと言われました。つまり、覚えている英文を思い出して、それの単語を入れ替えれば、英作文はできあがり!というわけです。

 ところがそれだけでは、さまざまな落とし穴に落ちます。どういうところで落ちるかと言えば「英借文方式で和文を英訳すると、日本語と英語のニュアンス・ギャップで間違える」わけです。

 たとえばこの本の一問目に「もし雨が止んだら…」と言う問題があります。

 これを何も考えずに If it stops raining, と訳したら、もうダメです。

 というのも、ifというのは「いつかは必ず起こることについては使えない」からです。

 プログラミングを勉強したことがある人なら、if …, then 構文というのを知っているでしょう。

 if A, then B ならば、Aであった場合のみ、Bという処理を行うと言う意味ですが、Aでない場合があるときしか、ifというのは使えないのです。

 この本を読んで、ボクも最初は「ホンマかいな?」と思いました。

 でもワードパワー英英和辞典でifを調べてみたら、

-----------
「ある物事が起きた場合にのみ(或いは、あることが真実であった場合にのみ)、
別の物事が起こる…という文章で用いる」
-----------

と書いてありました。

 雨というのはいつかは止むので、だからこの文では、ifは使えません。

 when it stops raining が正解です。

 でも「もし、雨が降ったら…」という和文なら、If it rains, と言う風にIfが使えるのです。

 雨が降るかどうかは、わからない。
 まあいつかは降るかも知れないが、もし降ったら…、と言う場合には、ifが使える。

 和文英訳というのは、こんな風に、英語を母国語としない我々には、本当に難しいのです。

 この本を読んで、英語の基本的な単語の使い方を、まずマスターしましょう。

◆その他:
最難関大への英作文―書き方のストラテジー


基礎からの英作文パーフェクト演習
 英語の表現の幅を広げていきます。


 と、ここまでは誰でもやればやれるはずなのですが、このあとに大きな壁が
立ちはだかります。

 その壁とは…


              和文和訳の壁


 これがクリアできないと、難関国公立の和文英訳や英作文は得点源になりません。できる人とできない人では、30点くらい差がつきます。

にほんブログ村 受験ブログ 大学受験へ他の受験ブログもチェックしておこう!

スポンサードリンク

メルマガ登録

まぐまぐで登録・解除

めざせノーベル賞! 大学受験・はかせ塾!     バックナンバー powered by まぐまぐトップページへ

melma!で登録・解除

めざせノーベル賞! 大学受験・はかせ塾! 規約に同意して登録 解除 melma! 利用規約 melma!
和文英訳で点を取る1
Next →→→ 和文英訳で点を取る2»
このページをブックマーク ↓
Yahoo!ニフティLivedoorFC2はてなアンテナdel.icio.us