ミキちゃん、いよいよ受験勉強シーズンのはじまりだね。
「何言ってんの、お盆が終わったバッカじゃん。」
それだよ。
お盆が終わったら、もうあとは入試本番に向けて、一直線だ。受験勉強!受験勉強!
「はあ? 何言ってんの、センセー。今までだって、さんざ受験勉強してきたんじゃん」
今までのは、受験勉強じゃなくって、土台作り!
受験勉強を始めるための、基礎作りだ。
ここからが本当の受験勉強だ。
受験勉強のフェイズで言うと、フェイズ3ってことになるね。
「フェイズ3?」
要するに、国公立大学の2次試験(個別試験)で合格点を取るための勉強にはいるわけだ。
合格英熟語300の英文を丸覚えしたり、新数学スタンダード演習をやったり、歴史マンガを読んだり(^o^)
こう言うのは、受験勉強をしっかりやるための土台を作る作業。
これがフェイズ1。
フェイズ1で、受験勉強をスムーズにできるだけの、基礎受験学力を養ったわけだ。
「センター試験対策もやったじゃん」
それは、フェイズ2。
フェイズ2では、国公立大学合格の前提となる、センター試験でしっかり点数を取るための学力を養成したわけだ。
センター試験でしっかり点数を取れば、2次試験が楽になる。
逆にセンターで点数が取れなければ、2次で挽回するのは、かなり難しい。
センターで、志望大学のボーダー得点より何点も下回ったら、他の受験生より1問多く解かないと合格できない。
難関大学の2次試験は、センターよりはるかに難しくなるから、他の受験生より1問多く解くってコトは、相当難しい。
だからフェイズ2では、センターでしっかり得点を取る準備をして、合格する確率を上げるのが目的だったわけだ。
そしてこれからが、フェイズ3。フェイズ3は、国公立大学に合格するための準備段階だ。
これからは、いかに点数を取るか。そのために何をすればいいか、という視点で勉強するんだ。
「ふ~ん。で、何やるの?」
たとえば、これまでは問題集を単元別にやってきた。ベクトルならベクトルばっかり。数列なら数列ばっかり。
でもこれからは、こういうやり方は徐々に辞めなければならない。
「なんで?」
ベクトルばっかり何題も出題する大学なんてないだろ?
大抵は、
- 数列が一つ、
- ベクトルが一つ、
- 微積分が一つ、
- 幾何が一つ、
- 整数問題が一つ、
- 場合の数・確率が一つ
…って言う風に出題される。
となると、こういう風な入試に対応できるように、ジャンルが違う問題を、常に一緒に解けるように頭を作っておかないといけないわけだ。
右から来た問題を左に受け流してバッカじゃいけない。
右から来た問題を左に受け流して、左から来た問題を右に受け流して、上から来た問題をただ見て、要するに、乱取り稽古だね。
詳しくはまた今度話すよ。
センセー今日は、サイト作りをやりすぎて、頭痛いし。
「ええっ、サイテ~ー!」
とりあえず、頻出整序問題850と、新数学スタンダード演習、もう一回やってて。
こっちのページも見といて。
勉強の方法は今度ちゃんと説明するから。んじゃ。
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目標が達成できないのは、努力不足じゃないかも。
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大学受験・9月からの勉強法と参考書(1)

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